公共工事の受注を目指す建設事業者様へ
経審・入札参加資格申請を、
決算から一貫してサポートします。
決算変更届、経営状況分析、経営事項審査(経審)、入札参加資格申請まで。毎年の手続きを期限に合わせて確実に進め、経審の結果が途切れないよう管理します。
- 決算変更届からのセット対応
- 有効期限の管理
- 点数の試算・改善のご提案
ABOUT
経営事項審査(経審)とは
国や自治体が発注する公共工事を、元請として直接請け負うために必要な審査です。会社の規模・経営状況・技術力・社会性などが点数で評価され、発注機関が入札参加者を格付けする際の基準になります。
必須
公共工事を直接請け負うには
公共工事の入札に参加し、元請として契約するには、経審を受けておく必要があります。
1年7か月
結果の有効期間
経審の結果は、審査基準日(決算日)から1年7か月間有効です。結果を受け取った日からではありません。
毎年
継続して受審が基本
有効期間が切れると、公共工事の契約ができなくなります。継続して受注するには、毎年の受審が基本です。
例:3月31日決算の会社の場合
2026年3月31日を基準日とする経審の結果は、2027年10月31日まで有効です。それまでに、2027年3月31日を基準日とする次の結果を受け取っておく必要があります。
FLOW
決算から入札参加まで、4つの手続き
経審は、決算が終わってから順番に進める手続きです。どこか一つが遅れると、その後の手続きがすべて遅れてしまいます。
STEP 1
決算変更届
事業年度終了後4か月以内
決算内容と工事実績を、許可行政庁に届け出ます。経審の申請には、この届出が済んでいることが必要です。
STEP 2
経営状況分析
決算変更届の後
登録経営状況分析機関に財務諸表を提出し、経営状況(Y点)の分析を受けます。
STEP 3
経営事項審査
分析結果が届いたら
経営規模・技術力・社会性等の審査を申請し、総合評定値(P点)の結果通知書を受け取ります。
STEP 4
入札参加資格申請
発注機関の受付時期に合わせて
入札に参加したい自治体・発注機関ごとに、決められた時期に申請します。
決算日から結果通知書を受け取るまでは、合計でおおむね4〜5か月かかります。当事務所では、決算期から逆算した年間スケジュールを作り、有効期限が切れないよう管理します。
SCORE
経審の点数(総合評定値P)の仕組み
総合評定値(P点)は、5つの評価項目に決められた比率をかけて算出されます。
P = 0.25X1 + 0.15X2 + 0.20Y + 0.25Z + 0.15W※点数は申請する業種ごとに算出されます
- X125%
完成工事高
業種別の年間完成工事高。2年平均か3年平均を選べます。
- X215%
自己資本・利益
自己資本額と、利払前税引前償却前利益で評価します。
- Y20%
経営状況
収益性や財務の健全性を、決算書の8つの指標で分析します。
- Z25%
技術力
技術職員の人数と資格、元請の完成工事高で評価します。
- W15%
社会性等
建退共・法定外労災などの福利厚生、営業年数、防災活動、法令遵守などで評価します。
POINT
点数に影響しやすい主なポイント
経審の点数は、決算が終わってからでは変えられない部分が多くあります。決算前から準備することが大切です。
- Z技術職員の資格取得施工管理技士などの資格取得や、技術職員の確保で技術力の点数が上がります。
- X1完成工事高の計上と平均の選択業種ごとの工事の振り分けや、2年・3年平均の選び方で点数が変わります。
- Y財務内容の改善利益率や自己資本比率など、決算書の内容が経営状況の点数に直結します。
- W加点項目への取り組み建退共・法定外労災への加入、防災協定、建設キャリアアップシステムへの対応などで加点されます。
点数を「狙って作りたい」方へ
決算前の点数の試算から、資格取得・人材採用の計画づくりまで。経審の結果を経営目標につなげる、経営顧問サービスも行っています。
FEE
報酬額の目安
標準的な案件の報酬額です。正式な金額は、内容を確認したうえで事前にお見積もりします。
| 決算変更届+経営状況分析+経営事項審査おすすめ | 99,000円〜 |
|---|---|
| 決算変更届(事業年度終了届) | 44,000円〜 |
| 経営状況分析申請 | 22,000円〜 |
| 経営事項審査(経審) | 55,000円〜 |
| 入札参加資格申請 | 33,000円〜/1申請先 |
※税込の報酬額です。申請先、業種数、資料の状況などにより追加費用が発生する場合があります。
※経営状況分析の手数料、経審の審査手数料、証明書の取得費用、郵送費などの実費は別途必要です。
※その他の報酬額は、報酬額のページをご覧ください。
FAQ
よくあるご質問
Q. 初めて経審を受けたいのですが、何から始めればよいですか?
まずは建設業許可の内容と、直近の決算変更届が提出されているかを確認します。決算書や工事経歴、技術職員の資格などをお伺いし、申請までのスケジュールをご案内します。
Q. 経審は毎年受けないといけませんか?
経審の結果は審査基準日から1年7か月で有効期間が切れます。公共工事を継続して受注するには、毎年受審して結果を途切れさせないことが基本です。
Q. 点数を上げることはできますか?
技術職員の資格取得や加点項目への取り組みなど、点数を上げる方法はあります。ただし決算後に変えられない部分も多いため、決算前からの準備が大切です。計画的に取り組みたい方には経営顧問サービスもご用意しています。
Q. 決算変更届は別の事務所に出してもらいました。経審だけ頼めますか?
はい、経審のみのご依頼も承っています。提出済みの決算変更届の控えをご用意ください。
Q. 入札参加資格申請はいつ行えばよいですか?
発注機関ごとに受付時期や有効期間が決まっています。入札に参加したい自治体や発注機関をお伺いし、受付時期に間に合うよう経審の結果を準備します。
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